音と光と水のセラピー

イーマ・サウンド®︎という名称から音を用いたセラピーであるという認識の方がほとんどかと思います。しかし、サイマティクスセラピーから進化したイーマ・サウンド®︎は音に加えて、光と水という2つのエレメントを駆使した最新技術を用いています。

何かにつけてイーマ・サウンド®︎では水がキーワードになります。”施術ってどんなことするの?”のページでも書きましたが、イーマ・サウンド®︎の施術において大きな仕事が3つあります。先のページではそのうちの2つをお話ししましたが、残る3つ目は何かと言うと、「脳脊髄液」の調整です。

「脳脊髄液」はその文字が表す通り体液のひとつです。つまり、体内の水ですね。これは脳の硬膜下腔から脊髄くも膜下腔へとつながる腔所を満たす体液で、脳のある部分から仙骨あたりまでの距離を1分間に18回上下に流れるといわれています。

その通り道である脊柱管、つまり背骨が歪んでいると流れの滞りに繋がり、身体のさまざまな不調の原因となることがイーマ・サウンド®︎以外の多くのセラピーでも指摘されています。イーマ・サウンド®︎ でも同じく、この脳脊髄液の流れをきちんと整えることに重きを置き、3つ目の仕事としてアプローチしています。

株式会社I.H.M「『水からの伝言』とポラック博士の『第4の水の相対』」より

人間の身体の2 /3は水であることを知らない人はいないでしょう。水の三態と言って、水には固体である氷、液体の水、気体の水蒸気という3分類があります。しかし、そこにもうひとつ「第4の水の相」が存在することがある著名な科学者の研究によってわかっています。

その水はいわゆるH2Oという化学構造ではなく、特殊な機能が備わっていることもわかりました。マイナスの電荷を持つということ。また、その水に光を当てるとマイナスの電荷を溜め込むことが実験でわかりました。それは、水がエネルギーを保持することを意味します。つまり、水が充電池になり得るということ。そして、その保持されたエネルギーは電機的エネルギーのみならず、運動エネルギーとしても活用できるのです。

人間の体内にある水もこの第4の水である可能性が極めて高く、イーマ・サウンド®︎における水へのアプローチはそこに繋がるものなのです。まだまだ、研究途上であるこの水の可能性に対して、イーマ・サウンド®︎はいち早く取り入れ、活用しているからこそ誰も手をつけていない領域における奇跡的な結果が見られるのではないでしょうか?『第4の水の相に関する詳しい解説は株式会社I.H.Mのこちらのページをご覧ください。