鋳型 人類だけでなく、動植物、種子、卵、菌類などあらゆる生命は、その形態形成を促す動電場を持ち、物質に先んじて生じるブループリント(設計図)として働くということを実証したイェール大学のハロルド・サクストン・バー教授が提唱した概念。
エネルギーフィールド 物質の肉体のまわりにある幾層かのエネルギー場。それは多次元的に振動するエネルギー場であり、ここではエネルギー体と呼ばれるものと同義。
固有振動 物体にはそれぞれに振動しやすい固有の振動数があり、それを固有振動数と言う。例えば、木や石などを堅いモノで叩くといろんな高さの音を発する。叩いた時の音の高さがその物体の固有振動数。
共振・共鳴 同じ固有振動数を持つものが、同じ振動を外部から受けると大きく振動する現象を「共振」と言い、振動ではなく音を表す場合は「共鳴」と言う。例として、同じタイプの音叉を2つ用意し、1つの音叉をたたいて音を鳴らし、もう1つの音叉を近づけると振動する。
サイマティクス 音には一定の形や模様を作り出す性質があると考え、それを解き明かしたスイス人物理学者・ハンス・イェニー博士によって考案された理論。砂や塩、水などを使い物体の振動や音を可視化する動画多数あり。
周波数 振動している物体が1秒間に繰り返し運動する回数のことです。単位はヘルツ(Hz)で、波の山と谷1セットを1サイクルと数え1Hzと言う。
振動 振動数と周波数は同義語で、英語ではどちらもfrequency。物理学系では振動数と言い、電気・工学系では周波数と言う。
チャクラ ヒンドゥー文化に起源を持つ概念で、インドの伝統医学やヨガで用いられるエネルギーの出入り口とされるスポット。世界的にチャクラは7つとして広く認知されているが、イーマ・サウンド®︎においてはチャクラは8つ。それを絶対的な真実として、その基盤の上にイーマ・サウンド®︎のすべてがある。