なぜ今、また?

こんにちは!
ご無沙汰してます。
って、今これ読んでる人はいないですよね(笑)

ときどきブログ、ってタイトルの意図をはるかに超え、最後に書いてからもう1年8ヶ月も経ってたみたいなので。

何でそんなに書いていなかったのか?
それはズバリ!私がイーマ・サウンドを世に広める活動の第一線から身を引いたからです。

以来、ほぼ一切の表での発信はして来ませんでした。ただ、イーマ・サウンドの施術をやめた訳ではなく、それを求めて来られる方には提供し続け、今日に至ります。

ちなみに、今はこの「施術」という言葉を使ってはいけないそうで、代わりに「エネルギー調整」という言葉を使うようにというお達しがあるそうですが、別にどっちでもいいかなぁと思うので、あまり小さなことにはこだわらずに綴ります。

有難いことに、今でも私のところにはイーマ・サウンドを求めて来られる方がいます。昔からですが、日本全国いろんなところからお越しいただきます。ちなみに、ここは東京の表参道にあるBODY TIPSというコンディショニングサービスを提供している場所。もう起業して13年になります。

と言うか、それ以前にこの『イーマサウンドNavi』というサイトを制作・運営しているのが誰かということ自体、ご存じない方ばかりですよね?私は、亀田圭一と申します。知らない人ばかりだと思うので、思いっきり顔出ししてみました(笑)

イーマサウンドの資格をお持ちの方の中には、この顔に見覚えのある方もいるかもしれません。2021年の秋までずっと養成講座のサポートにも入っていたので。

イーマサウンドの資格をもって活動している人間の中では、結構古い方に入ると思います。イーマ・サウンドに関わる会社や音源や、音を出すディバイスまで、あらゆるものが今よりもまだ古い時代から関わらせていただいていました。って、言ってもたかだか5年前くらいの話です。

イーマ・サウンド自体は、前身のサイマティクスセラピーの時代から数えれば30年以上続くものですが、イーマ・サウンドに変わり、それを人に伝え、教えられ始めてからはまだ数年です。

私が資格を取った頃はまだ世間のほとんどの人から全く認知されておらず、実にアットホームな時代でした。ただ、やがてそんな悠長なことを言っていられない状況になり、いろんな人が手や口やお金を出し、今の会社の体制が出来上がりました。

おかげでイーマ・サウンドはあの頃よりは少しは世間に認知されるものになったような気もします。って言っても、まだまだ世間一般のほとんどの人は聞いたことがないモノであるということは、冷静に認識しておくことが大切ですね。

いわゆる「中の人」ってやつになってしまうと、それがどのくらい認知されているのか錯覚してしまうのはよくあること。それをもっと広めたいなら、それを忘れず、不断の活動が必要ですよね。世の中の誰でも知っている企業や商品は、そうやってそのポジションに至ったのだと思います。

そうやって、イーマ・サウンドを広めようという情熱を持って活動していた自分がそれを辞め、中の人から外の人になったらいろんなモノが見えて来ました。その自分の変化、進化に応じて、私の提供するすべてのサービスも大きく変化してきました。

ひとつ前のこのブログを読むと、すでに1年8ヶ月前、いわゆる”病気治し”、自分のカラダの不調をどうにかして欲しいと言う目的で来る人はもうほとんどいないと書いていました。

でも、今ではそれはもちろんのこと、初めての方であってもチャクラが大きくズレている人すら来ないんです。そういう状況になり始めた頃は、最前線を離れて自分のパワーも落ちたかな?に始まり、しまいには音を出すディバイスが壊れてるのかなぁ?とまで思った程でした。

やがて、それがどういうことなのか、段々とわかってきたのですが、そこに至るにはやっぱりいろんな経験や学びと気づきが必要でした。だから、ここまでの道のりが無駄ではなかったと今は思えます。

この1年8ヶ月の間、あまり気にしてもいなかったのですが、何となく肌感覚で感じていたこと、それはイーマ・サウンドへの関心が減って来ているということ。それはいくつかのことからわかりました。それがわかった時、素直に心に浮かんだことは、「残念」でした。

新たに注目する人が減っている、一度は注目したけど関心が続かない、ある期間がっつりやっていたけど離れてしまった、いろんな人がいるんだと思います。それがどうしてそうなるのか?今の私にはわかる気がします。

それを必要な人には伝えてあげたい、シンプルにそういう思いが芽生え、突然これを書きました。あれこれ考えなくもないですが、自分がやりたいことをする。自分のためだけではなく、少しでも誰かの役に立つのなら。そう思って顔まで出して書いてます(笑)

イーマ・サウンドはよいモノだと思います。
ただ、それがよいモノになるか、そうでもないモノになるか、それはその人次第です。

それはイーマ・サウンドを受ける側の人も、提供する側の人も同じです。先人たちが夢をもって作り上げて来た素晴らしいモノなら、それを使う人も受ける人も最大限その素晴らしさを引き出し、恩恵に預かって欲しいと願います。

そのために私が出来ること、これから細々と、地道にやって行きたいと思います!って、今までの自分ならそういう表現してたと思います。

でも、残念ながら誰に遠慮もいらないので、バンバンやって行こうと思っています!

まぁ、また1(イチ)からだから、当面は聞きたいですーっていう人が細々とになっちゃうかもですけど、その辺はおおらかな心で(^_^)/

とりあえず、こっちも休眠状態だった”よくわかるイーマサウンド”のFBページでまた告知などしていきます。

誰が見てくれるかもわかりませんが、お楽しみに!(って、誰に言ってんだ?)笑笑