委ねるための前提

活動再開します!って、

ここで宣言してからまだ1週間にも満たないのですが、不思議なことに今週はイーマ・サウンドのセッション予約が集中し、昨日から明後日まで4日連続入っています。

不思議なことにと書いたのは、今週の予約を下さった方々は初めての方もリピーターの方も、誰一人このブログもFBページも見ておらず、偶然今週に集中しただけ。少なくともご本人たちにはそういうこと。だって、今でも知らないんですから、このブログのことなど。

たまたま昨日と今日のお客様は、初めての方でした。それぞれが受けに来られた理由も違います。でも、都内ならもうそこそこの数のプラクティショナーがいて、別にここでなくても受けられるのです。その中で私を選んで来てくれたのには必ず意味がります。

だから、初めての方でも何の壁も感じず、最初からとてもスムースに会話が始まります。別にイーマ・サウンドに限らず、私なら他にもサービス提供しているメニューがあるのですが、どのサービスを求めて来られる方であっても同じ、最初から構えて小出しにお話を進めて行くことなどなく、戸惑いなくご相談が始まるケースがほとんどです。

正直、昔はそうでない人もいました。
あれ?何でこの人が自分のところにきたんだろう?って、考えてもまるでわからないこともありました。

けど、だから来られたんですよ!

わかりますかね?
当時の私はまるでわかりませんでした(笑)
でも、今はとてもよくわかります。

だから、私がその方々に何をすべきかも、とてもよくわかります。

ここがわかってしまえば、半分セラピーは終わったも同然。教わった通り、音に委ねたいなら委ねてもよいかも知れません。

でも、ただ委ねている人が多いのではないでしょうか?

それでも、結果がうまくいったと思う人もいるかも知れません。その曖昧さが最大の落とし穴です。

何をもって良しとするか、それを明確に示すことが出来ないものである以上、絶対的正解はありません。

でも、答えはあります。

だから、面白いんです。