細胞再生の可能性を考える

1950年代から長きにわたる研究で、周波数の信号が細胞の再生と修復を促すことがわかっている。それは例えば、神経細胞や脊髄の形成、修復だったり、骨や靭帯、腱などの成長を促したり、幹細胞を筋肉や骨、皮膚などに変化させるよう刺激する。

中でも注目すべきは幹細胞ではないだろうか?これはかの山中教授のIPS細胞でもうその名は知れ渡っているが、どんな細胞にもなり得る「ブランク・セル」とも呼ばれるもの。常に体内を循環し、怪我をして傷んだ組織や、病気でダメージを負った臓器などがあればそこに向かい、必要に応じてどんな細胞にもなり得る。そして、この幹細胞の数は免疫システムがどのくらい機能しているかに比例するという。

また、もうひとつ細胞を修復し再生することに働くものに成長ホルモンという物質がある。その名前からある程度年齢がいった人にはもう分泌されないと思っている人も少なくないが、量は減っても死ぬまで分泌される。毎日の日常活動でもそれなりに組織は傷み、それを修復するために睡眠中に最も多く分泌されることが知られている。

イーマ・サウンド®︎には、「細胞再生」を促す音、さらにダイレクトに「成長ホルモン」の音がある。これらの音をかけると幹細胞が必要に応じて分化し、必要な場所に届けられるのかなぁ・・・いや、知りませんよ!そうなのかなぁって、私の妄想です!ということにしておきます。

「老化は病気」マナーズ博士が常々言っていた言葉、それって可能性の話ではなくて・・・いや、私の妄想です(^_-)